芋けんぴ用アルミ蒸着袋 | 身近な袋 VS 足踏み式シーラー

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身近なスーパーやコンビニでは、お米、味噌、せんべい、クッキー、ポテトチップス等々、色んな商品が、プラスチック製の袋に包装されて並んでいます。

また、ドラッグストアに行くと、湿布やガーゼなどの医療品、医薬品もビニール素材でパッキングされています。

 

身近な包装資材 VS 三邦のシーラー

中身の保存性(湿気から守りたいなど)や工場での加工性、輸送性、陳列性等々が考慮され、それぞれの商品に一番ピッタリの包装材が使われているようです。

 

したがって、素材の構成、厚みなど実に様々です。
ヒートシール性(熱溶着がし易いかし難いか)も、変わってきます。

 

そこで、身近なビニール包装材に対して、三邦の業務用足踏み式シーラーでのヒートシール性がどうか、色々とご紹介していきたいと思っています。

 

 

まずは、大好きな芋けんぴの袋

初回は、CO-OPさん(日本生活協同組合連合会)「九州の芋けんぴ」です。

黄金千貫(こがねせんがん)という九州の代表的な品種で作っているとのことです。

 

 

 

CO-OPさん「九州の芋けんぴ」の包装材について

包装材には、積層フィルムを採用しているようで、

PP(ポリプロピレン)/ PE(ポリエチレン)/ アルミ蒸着PET

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の構成のようです。

 

 

三邦の業務用足踏みシーラーFRL-350MULでテスト

業務用足踏み式シーラーFRL-350MULでシールしてみました。

 

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しっかりヒートシールでき、ガッチリくっついてます。
※アルミ蒸着PET層が溶着し、密封されていると思われます。

 

《今回使用したシーラー機》

業務用足踏み式シーラーFRL-350MULの詳細はこちら

 

《お知らせ》
「三邦の業務シーラーPlus」では、皆様からのテストシール依頼をお待ちしております。

「うちの袋もヒートシール(熱溶着)できるか知りたい。」
「シーラーを検討してるけど、どんな仕上がりになるか知りたい。」

などございましたら、お気軽にテストシールをご依頼ください!
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一年保証の業務用足踏み式シーラー専門店
「三邦の業務シーラーPlus」
責任者・齊藤卓史

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