プチプチで無駄なく綺麗に包装するには。
Posted on 2015年9月11日(金) 15:44
プチプチをうまく活用した実例
プチプチは包装資材の定番です。
昨日、ネット通販で購入したDVDが到着しました。
(茶封筒から出した状態。)
(破損や傷が無く綺麗です。)
包装形態を見ると、
「商品のサイズに合わせて、あらかじめプチプチを袋状に加工したもの」
を使っていました。
(商品が入った状態で側面視。)
(シーラー溶断面。袋状になっています。)
これであれば、注文を受けてからの包装作業が楽です。
商品をサッと入れて、片側だけセロテープで留めれば終わります。
一からプチプチで包むとなると、作業が手間なのもありますが、
最後に余肉が出てカサが増してしまうことがあると思います。
輸送費に影響する可能性もあります。
ゴミの減量化、資材費の節約を考えても、このようにプチプチを有効利用するメリットはありそうです。
業務用足踏みシーラーでプチプチを溶着、溶断。
プチプチを無駄なく使い、綺麗に包装するのに、三邦の業務用足踏みシーラーがお役に立てます。
ヒーター線を溶断線に交換すれば、両手を使いながらスムーズにプチプチの溶断作業が可能です。
(別途販売のセット内容:溶断線×2、テフロンテープ×1、テフロンシート×1)
足踏みシーラーは両手が使えるので、溶断位置の位置合わせがし易く、プチプチのズレも最小限に抑えられます。
したがって、作業効率も良く、綺麗な仕上がりが期待できます。
作業スピードが速く、連続使用での耐久性もあるので、ある程度出荷数量の多い用途におススメします。
定型サイズの商品をお取り扱いでしたら、最初に写真でご紹介したように、プチプチを袋状に加工しておくと便利かもしれません。
各機種とも溶断線をご用意しております。
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