手ぬぐい用透明ビニール袋 | 身近な袋VS足踏みシーラー
Posted on 2014年9月5日(金) 20:45
体力作りと趣味で、剣道をかじっています。
大会に出場すると、記念品として「面タオル」というものをもらうことが多く、
小学校のとき、かなりこの「面タオル」がたまっていました。
「面タオル」というと、剣道をやっていない方にはピンとこないのですが、手ぬぐいのことです。
今回は、手ぬぐいを入れる透明ビニール袋をFRL-350MULでシールしてみました。
素材はOPP(延伸ポリプロピレンフィルム)です。OPPは、一般的にヒートシール性がないのですが、素材の厚みが薄ければ辛うじてくっつくこともあります。
FRL-350MULでシールしてみると…
溶着面の仕上がりは、あまり美しくはありませんが、溶着はできていました。
無理に封を開けようとすると、熱シール部分の手前で裂けてしまいました。
手ぬぐいやタオルは、OPP袋を使っていることが多いようです。
製品をOPP袋に入れて、口を折り返して、セロテープで留めるという包装形態が見られます。
結構、作業の手間と資材費が掛かるのではないかなぁと感じますが、いかがでしょうか。
今回のように足踏みシーラーで封をすれば、作業効率も上がり、副資材(セロテープ)の経費も削減することができます。
合掌
セロテープ貼りをやめるとこんなメリットが・・・
メリット1:経費削減になる。
メリット2:作業効率があがる。
メリット3:ゴミが減る。
安価で導入しやすい足踏みシーラーを!
足踏みシーラーというと、高価なイメージがあると思われます。
しかし、三邦の足踏みシーラーは、「おっ!」と感じていただける本体価格です。
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ビニール袋に入れて、テープ貼りをしているという皆様、
シーラーでラクラク作業、ピタッと綺麗な包装はいかですか?
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担当・齊藤卓史