プチプチ | FRL-450MUL vs 身近な袋
Posted on 2015年1月19日(月) 13:09
梱包資材の役割
「中身の保護」「輸送の衝撃から守る」という意味で、梱包資材というのは非常に大切な役割を果たしてくれます。
特に、衝撃に対してはクッション材、緩衝材と呼ばれるものが大切です。
そんなクッション材、緩衝材といえば、最も手軽で身近なものは「新聞紙」ではないかと思います。
新聞紙を丸めて詰める
これはよく使われる手法ですし、新聞の再利用なので、
経済性にも優れています。
学生時代、母から食材を送ってもらったときなど、「新聞紙で包んで」「新聞紙を丸めて」と大活躍だったのを思い出します。
商品の見た目、更に緩衝性を高めるために…
緩衝材として使われるもので、王道と言えば「プチプチ」。
この「プチプチ」、気泡緩衝材とも呼ばれるのですが、色んな呼び名があるようです。
「エアキャップ」
「プチプチ」
「ミナパック」
「エアパッキン」
「エアクッション」
「エアマット」
「キャプロン」
「エアーバック」
(Wikipediaより)
メーカーさんの商標などが一般名として使われているようです。
ちなみに、「プチプチ」というのは、川上産業さんの登録商標ということです。
プチプチをFRL-450MULでシール
今回は、プチプチを三邦の業務用足踏みシーラーFRL-450MULでシールしました。
中身は、今年の干支である羊の切り絵の入った額です。
表面は、5㎜くらいの板ガラスが挟んであります。
(プチプチでクルクルと巻きます)
しっかり密封できました!
(耳をハサミで切ると、更に綺麗に)
プチプチはポリエチレンフィルム(PE)から作られているので、
ヒートシール性が高いです。
足踏みシーラーだと、両手が使えるので商品のサイズに合わせて綺麗なシール作業ができます。
見た目にも良いので、商品の付加価値もUPするかもしれません。
「三邦の業務シーラーPlus」は、安価で導入しやすい足踏みシーラーの専門店です。
・安心の1年保証。
・業務用にドンドン使える、頑丈なアルミダイキャスト製本体。
・すぐに使えるシンプルな構造。
卓上シーラーをお使いのユーザー様も、足踏みの安定感、シール面の仕上がりを体験してみてください。もう、卓上には戻れません(笑)。
一年保証の業務用足踏み式シーラー専門店
「三邦の業務シーラーPlus」
担当・齊藤卓史
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