卓上式か?足踏み式か?

最初に迷うPOINTとしては、「卓上式を使うか足踏み式を使うか」です。
卓上式シーラーというのは、ご存知のとおり次のようなものです。

卓上式にはメリットがありまして、代表的なものとしては、価格が安いので導入しやすい!スペースも取らないので、どこでも置ける!・・・です。

気軽に買えるので“導入のしやすさ”については、秀でています。
しかし、メリットだけではありません。問題点も存在しています。
たとえば・・・

卓上式の問題点① 両手が使えないので、ズレやすい

最も大きな問題点が"両手が使えないこと"です。「それぐらいで何か問題?」と思われるかもしれませんが、実際に使ってみると分かることがあります。片手でシーラーを使い、もう片方の手で袋を持つ形になるのです。そうすると、袋を片手で固定するため、どうしてもズレやすくなるのです。もちろん家庭用であったり、とても小さな袋であれば問題ありません。しかし、大きな袋や重さがある場合は、ズレが生じやすくなったり、シールされにくくなったりします。

卓上式の問題点② 足踏み式よりも効率が良くない

1番目に関連する点です。両手が使えないため、調整のための時間が足踏み式シーラーよりも多くかかってしまうという違いがあります。作業効率が悪くなってしまうということです。特に、お米や肥料などの重い内容量がある場合は、卓上式では非効率になってしまいます。重量があると大変です。

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